田口 るり子

開催期間:2023/1/12~2023/1/19

CO-CO PHOTO SALON
2023.01.12Thu – 01.19Thu
〒104-0061
東京都中央区銀座3-11-14 ルート銀座ビル4F
03-3542-7110
OUT OF NOISE – CO-CO PHOTO SALON -ココフォトサロン- (coco-ps.jp)
田口 るり子
「OUT OF NOISE」は、現実をあるがまま、ただ写した作品ではない。
目の前の光景は、光や影、時間の影響でさまざまなものに形を変えて現れる。

それらに偶然出くわしたというよりは、すでにそこにあるものを拾い上げている感覚である。撮影場所はさまざまだが、どこにもその断片は潜んでいて、切り取り、写真となると同時に魂を持つ何かとして存在しているかのように制作しているシリーズである。

タイトルは、直訳すると「騒音を遮断する」という意味だ。人の心の奥までは他者は踏み込むことができない。この写真でいうOUT OF NOISEは、目の前にある被写体と私の純粋な対話、他者が一切入ることが出来ない関係性のことを指している。

このシリーズに写っている一つ一つのものに意味はない。
けれど、それら意味のないものを写真という表現に変換すると、現実とズレた奇妙な世界が眼前に現れるのだ。
展示詳細
会期
2023年01月12日(木) ~ 01月19日(木)
11:00 – 18:30 日曜日定休 (最終日 17:00閉場)
※社会情勢により時間や期間を変更する場合があります。
田口 るり子Ruriko Taguchi
名古屋市出身。東京都在住。
2003年から独学で写真を始める。富士フォトサロン新人賞(2003年)の受賞を機に、写真家として活動を開始。
以後、音楽関連、雑誌媒体などで撮影の仕事をしながら、主に女性を被写体としたテーマで作品を発表してきた。
主な作品に、女性の背中だけの肖像を集めた「形骸土木」(2010〜)、ヌードを景色のように見立てた「SCAPE」(2016〜)、祖母のドキュメンタリーポートレート「KIYOKO」(2017〜)、自身初のセルフヌードポートレート「CUT OFF」(2020)などがある。近年はスナップショットにも取り組んでいる。

個展

2022
「SHOW CASE/OUT OF NOISE」 同時代ギャラリー(京都)
「CUT OFF」 GALLERY GARAGE(KG+ 京都)

2020
「CUT OFF」 ふげん社(東京)

2018
「SCAPE # 5」ザ・コンランショップ新宿本店(東京)
「SCAPE # 4」帝国ホテルプラザ東京(東京)

2017
「rhythm」ニコンプラザ銀座・名古屋(東京・愛知)
「MONO SCAPE」 EIZOガレリア銀座(東京)

グループ展

2022
「icon CONTEMPORARY PHOTO EXHIBITION Ⅱ」AXIS GALLERY(東京)

2020
「コロナの春」ふげん社(東京)
「SELF-PORTRAIT」Jam Photo Gallery(東京)

2018
「Womania」ふげん社(東京)

2017
「fotofever」カルーセル・ドュ・ルーヴル(パリ)
「Fad Fair」アートコンプレックスセンター(東京)
「ポートレート写真家8人展」オリンパスプラザ東京(東京)


 
https://rurikotaguchi.jp/